たくき よしみつ の たくき よしみつ(鐸木能光)のデジカメ・ガバサク談義 ガバサク

2020年代のコンパクトデジカメ論

「スマホでは代替できないコンパクトカメラ」とはどういうものなのか。
カメラメーカーがコンパクトカメラの新製品を出さなくなって久しい今日、まともなコンパクトカメラをどうやって手に入れ、使いこなすかについて、改めて今の考え方をまとめてみました。
デジカメ業界の流れが大きく変わらない以上、この「考え方」は2020年代にもずっとあてはまりそうな気がします。

ポケットにスッと入らなければ「コンパクト」とはいえない

コンパクトデジカメが大型のセンサーを採用して高級路線になった今、もはやコンパクトとはいいがたいモデルが増えました。
かつてのように、ポケットにスッと入れられる大きさ・重さのモデルはもうないのでしょうか。また、スマホ時代にそれを使う意味があるのでしょうか。

モバイルSuicaがガラケーでは使えなくなるとのことで、私もついにガラケーからスマホに乗り換えてしまいました。しかし、今でも腰の左側にはコンパクトカメラをぶら下げています。
この「常に身につけているカメラ」は、フジのXF1を経て、もう何年もの間、オリンパスのXZ-10がその位置を占めています。
オリンパスのStylus1は光学ズームで300mm相当までの望遠が効くという非常に魅力的なカメラですが、ポケットにスッと入れるには大きすぎます。
大きさ・重さの上限はSONYのRX100シリーズだと思います。
私が所有するRX100Ⅲは、102×58×41mm(突起部を除く)、290g寸法(電池カード含む)です。
オリンパスのTGシリーズも、幅が113mmもあり、相当でかいです。しかし、RX100シリーズはコンパクト機の絶対王者として長く評価され、今も新型が出続けていますし、TGシリーズも現行機であり、別に工事現場や営業マン専用ではなく、普段使いのカメラとして優れているので、この2種は入れました。この2種より大きく重いモデルは除外して考えてみます。

やはりズームはほしい

大型センサーに単焦点レンズを組み合わせた「プレミアムコンパクト」などと呼ばれる製品群がありますが、これは趣味性の強いカメラだと思います。ポケットに入れて持ち歩くには大きく、重すぎるものも多いですし、やはり光学ズームはほしいので、単焦点レンズの高級機もとりあえず除外してみます。

明るいレンズと大きな画素ピッチは必須

その上で、ガバサク流がずっと言い続けてきた「明るいレンズと大きな画素ピッチ」という条件を満たしているコンパクト機はどれだけ残るでしょう。

製造終了モデルを含めて、現在「買ってもいいコンパクト機」といえるのは以下の8種くらいしかないのではないかと思います。
XZ-10、XQ2/1、P340/330はすでに製造終了していて、在庫新品は発売時よりも価格が上がっています。程度のよい中古を探すしかありません。
TGシリーズ、GXシリーズ、LXシリーズ、RX100シリーズはモデルを更新し続けています。RX100は初代機がまだ製造終了していませんが、さすがに最新モデルに比べると見劣りします。
さて、これらからどれを選ぶべきか……。
以下、具体的に考えてみます。

コンパクトさ

まずは、「ポケットにスッと入れられる」かどうか──大きさと重さを比較してみます。
キヤノンはG*Xシリーズを現行5機種作っていて、Gの後の数字が大きくなるほどサイズが小さくなります。いちばん大きなG1X MarkⅢが115×78×51mm 399g。これはさすがにポケットにサクッと入れておくには大きすぎ。次のG5X Markが111×61×46mm 340g。この2機種は「ポケットサイズ」として限界だと思うRX100よりはかなり大きいし、その下にまだ小さい2機種があるので今回候補からは外しています。G7X MarkⅡも大きさからいうと候補から外れるかなというくらい大きく重いのですが、RX100Ⅲとの比較ではライバルといえるので入れました。同じ理由で、LumixのLX9もRX100のライバル機ということで入れました。
小さくて軽いのはG9X MarkⅡ、XQ2、P340。これ以上は厳しいという大きさ・重さがTG5、LX9、RX100Ⅲ、G7X MarkⅡ。

↑左上から右下にRX100Ⅲ、XQ2、P340、XZ-10。正面から見るとあまり変わらないように見えるが……


↑左からXZ-10、P340、XQ2、RX100Ⅲ。厚みがまったく違う。RX100Ⅲは分厚く、重い。

画素ピッチの大きさ

画素ピッチ(1画素の大きさ)が大きければ大きいほど光の情報を余裕を持って受け取れ、明暗差や色階調などが出しやすくなります。画素ピッチはセンサーの大きさを画素数で割った数値で比較できます。
センサーは小さいほうから順に、 ……となりますが、これを画素ピッチの大きさで比較してみましょう。XZ-10、TG-5を「1」とすると、およそ以下のようになります。
※例えば、XQ2は有効1200万画素ですが、センサーの総画素数は1450万画素なので、画素ピッチを比較するにはセンサー面積を総画素数で割った数値で比較しました。

1/2.3型1200万画素センサーに比べて1型2000万画素センサーの画素ピッチは約2.6倍あるわけですが、この差がそのまま画質の差にならないところがデジカメの難しいところです。
とはいえ、1/2.3型という小さなセンサーに1600万だの2000万画素だの詰め込むのは馬鹿げた自殺行為です。
本来ならiPhone4sのように、1/2.3型なら800万画素くらいで十分なのですが、現状ではそういうセンサーが製造・供給されていないのでどうしようもありません。
また、大きなセンサーにすると最短撮影距離が長くなり、グッと寄ったマクロ撮影ができません。広角端で30cmくらいまで寄れても、ちょっとでもズームアップするとたちまち1m以上離れないと撮れなくなったりします。仕方なく広角端で寄ると対象物の形が歪みますので、不自然な写真になります。
結果、昆虫や花の拡大写真などでは、センサーが大きいことがネックになります。

なお、ソニー製の1型2000万画素センサーは、RX100Ⅱになったときに裏面照射型に代わり、Ⅳからは積層型へと進化していますが、キヤノンのG7X MarkⅡとG9X MarkⅡはRX100Ⅱ/Ⅲと同じ裏面照射型、G7X MarkⅢはRX100Ⅳ以降に使われている積層型です。

レンズの明るさとズーム比

画素ピッチ同様、画質に直接影響するのはレンズ性能です。大口径で明るいレンズに超したことはないですが、それではカメラのサイズがでかくなりすぎてコンパクト機ではなくなります。
また、ズーム比を欲張ると望遠側での明るさが犠牲になります。望遠側で暗くなるというのはそれだけ手ぶれしやすくなるわけで、単純にズーム比だけを見ていても「真の望遠性能」が分かりません。 レンズ性能は、130mm相当の望遠端でもF2.7を誇るXZ-10の圧勝で、これは昆虫などのマクロ撮影をしたり、夜空を三脚なしでパパッと撮ったりしたときに分かります。え? これがコンパクト機の映像? とびっくりするような写真が撮れます。
P340もズーム比5倍ですが、望遠端が暗いのでXZ-10には負けます。
LX9はF1.4-2.8という最も明るいレンズを搭載していますが、F1.4は広角端のみなので、24mm/F1.4の広角レンズに全域F2.8で72mmまでいけるズームがオマケで付いているという認識でしょうか。
G9X MarkⅡはボディをコンパクトにした分、レンズの明るさとズーム比は犠牲になっています。望遠側は画素数を生かしてデジタルズームである程度対応できても、光学端が28mmというのはどうにもなりません。広角側はある程度諦める覚悟が必要です。 RX100Ⅲはレンズは明るいのですが、G9X同様に望遠側が伸びておらず、画素数の多さを利用してデジタルズームを使うしかありません。記録サイズを小さくするとデジタルズームも望遠側が伸びるので、サイズMに設定して使うという手もありますが、それを切り取って実寸画像を見るとボロボロだったりします。
トリミングして拡大する手法のデジタルズームと、レンズで最初からズームアップする光学ズームの差は明らかで、ほとんどの場合、レンズの望遠端が伸びていて明るいXZ-10のほうがいい感じに拡大できます。

↑RX100Ⅲの「超解像デジタルズーム」での望遠端 ↓それをトリミングして原寸表示



↑XZ-10の光学ズーム望遠端 ↓それをトリミングして原寸表示

どこまで寄れるか

望遠性能もほしいですが、コンパクト機はやはりマクロ撮影に力を発揮します。昆虫や小動物などを撮るとき、どこまで寄れるか。また、望遠側でどこまで寄れるかというのはマクロ撮影での大きな実力差になってきます。 これはセンサーの小さいXZ-10、TG-5/6が有利です。センサーが大きいカメラだと望遠マクロ的な撮影は不利です。G9Xは特にマクロでのAFの使いづらさが弱点です。望遠は、1型センサーモデルは解像度の高さを生かせるので、少し離れて望遠で撮って、後からトリミングして拡大、あるいはデジタルズームで撮影という使い方が主になるでしょう。
LX9とRX100Ⅲは1型センサーを採用しながらも望遠側ズーム端を欲張っていないので、望遠端(70mm相当)でも30cmまで寄れるのが強みです。
↑RX100Ⅲはここまでしか寄れないが ↓XZ-10は同じ場所からこう撮れる

写真の色味や解像感

スペックの数字には現れない色味などは、好みもあるので一概にどれがいいとはいえません。主観で少し説明すると…… 概ね、↑この並び順に色味は「濃厚⇒あっさり」になるでしょうか。XZ-10とRX100Ⅲの色味がどれだけ違うかは、上の写真でもよく分かると思います。
↑XZ-10 117mm相当の光学ズーム域で撮影 ↓IrfanViewで一発補整後



↑P340 120mm相当の望遠端(光学ズーム)で撮影 ↓IrfanViewで一発補整後



↑RX100Ⅲ デジタルズーム域(2x望遠端)で撮影 IrfanViewで一発補整後



↑XQ2 トリミングで拡大



↑RX100Ⅲ デジタルズーム2倍撮影をさらにトリミングで拡大



↑XZ-10 光学ズーム端



↑Canon G9X 光学ズーム端をさらにトリミング



↑RX100Ⅲ 光学ズーム端をさらにトリミング



↑XZ-10 107mm相当

使いやすさ

起動速度、連写速度、書き込み速度、AFの合いやすさと速さ、電池の持ち、ダイヤルなどの操作性など、実際に使って見ないと分からない部分をまとめてみます。

購入しやすさ

価格や流通状況を考えて、今でも新品が買えるのか、中古を探すしかない場合は程度のよい中古がどの程度出回っているのかが問題となります。
カメラの画像またはAmazonで購入をクリックすると、Amazonでチェックできます。中古カメラは、オークションよりも、多少高くても保証があるAmazonのほうが安心かと思います。
オリンパス XZ-10
   新品はほぼ無理。たまにあっても高い。中古は運がよければAmazonで購入1万円台で見つかることもある
オリンパス TG1/2/5/6
   Amazonで購入TG-5は新品が4万円前後。TG-6は5万円前後。TG-2あたりの程度のよい中古Amazonで購入が非常に安く出ていれば狙い目かもしれない。
ニコン P340
   新品はほぼ無理。中古も出回っている数が少ない。中古はAmazonで購入安いものは1万円台からあるが、程度のよいものを探すのがかなり難しいかもしれない。
フジ XQ2
   数が少ない。程度のいい中古がAmazonで購入2万円台くらいで見つかるかどうか。それ以上なら敢えて買うほどの魅力はない。前モデルXQ1は中古がかなり安く出回っている。XQ2との性能差はほとんどないので、程度のよさそうな中古のXQ1が1万円前後で出ていたらAmazonで購入、勇気を出して買ってみるのもいいかも。
パナソニック DMC-LX9
    Amazonで購入新品は7万円台。中古でも5万円台なので、かなりお高い買い物になる。ライバルとなるのはG7X MarkⅡだが、2万円程度価格差があるので、この大きさに我慢できる人はG7X MarkⅡのほうに流れるのではないだろうか。RX100Ⅲとの比較となると微妙なところか。
キヤノン G7X MarkⅡ
   Amazonで購入新品が5万円台。2019年8月にMarkⅢが発売されるので、今後少しずつ実売価格が下がる可能性あり。RX100キラーとして作られているので、RX100シリーズとの比較になるはず。ライバルのRX100が積層型CMOSになる前のⅢが新品で5万円台後半、積層型になってからのⅣは8万円台、Ⅴは9万円台であることを考えれば、ⅣやⅤと同じセンサーを積んで望遠端が100mm相当にまで伸びているG7X MarkⅡが5万円台というのは、かなりお買い得ともいえる。旧型のG9Xは見た目はまったく同じ、光学系性能も同じだが、MarkⅡになったときに映像エンジンが大幅に改良されていたり、Bluetooth 機能が追加されていたりという性能差がかなりあるので、できるならMarkⅡがほしいところ。旧型は程度のよい中古が2万円ちょいくらいで買えるなら考えたい。
キヤノン G9X MarkⅡ
   Amazonで購入新品が4万円、中古は3万円前後。センサーはRX100Ⅲと同じ裏面照射型で、G7X MarkⅡの積層型より一つ前の型だが、1型センサーの現行最小モデルがこの値段で買えると思えば安いかもしれない。
Canon G9X MarkⅡの実写テスト報告は⇒こちら
ソニー RX100シリーズ
   初代機からまだ新品が買えるが、Amazonで購入買うならⅢ以上がほしいところ。RX100Ⅲは新品は5万円台後半、中古でも程度のいいものは4万円台が普通なので、決して安い買い物ではない。

結論:お勧めはXZ-10、TG-5、G9X MarkⅡ

ここにリストしたモデルは、どれも満足がいくものだとは思いますが、価格や撮れる写真の満足度からして、お勧めはXZ-10、TG-5/6のオリンパスの2機種とG9X MarkⅡでしょうか。

XZ-10かTG-5かという選択は、望遠端でのレンズの明るさをとるか、強靱さや色味の自然さ、AF性能のよさをとるかで分かれます。

キヤノンとパナに関しては、今までもずっと感じてきたのですが、性能をとるとサイズが大きくなり、小さいモデルはレンズ性能が物足りないというジレンマにどうしても落ち込みます。それでも、今までのパワーショットシリーズやLXシリーズに比べるとデザイン的にかなりスマートになってきたのは歓迎すべきでしょう。パナで最小のLX9はでかくて重いですが、キヤノンのG9Xは頑張って小さくしたのがあっぱれ。マクロ撮影でのAFの合いにくさなども、デジタルテレコンを使いこなしたり、menuの設定を煮詰めたりすることである程度克服できます。画質(特に色味)は同じ1型センサーのRX100Ⅲよりいいかもしれないと思うことがありますし、気軽に楽しみたい人にはベストでしょう。

P340とXQ2は性格が似ていますが、高級感の点でXQ2、画質の点でP340に軍配が上がるでしょうか。XQ2は小ささ、軽さが大きな魅力ですが、マクロや望遠には向いていません。ふわふわっと風景を撮りためるような使い方が向いています。また、G9Xが登場したので、価格さえ折り合えば迷わずG9Xでしょう。
Canon G9X MarkⅡの実写テスト報告は⇒こちら

LX9は、レンズの明るさは魅力ですが、大きさと価格がネックです。どうしてもこの性能がほしいなら、ズーム比が伸びているG7X MarkⅡのほうが安く入手できるので、そっちを選ぶ人が多いのでは?

「絶対王者」といわれているRX100シリーズをそれほど評価しないのは、価格が高いこと、機能を使いこなすのが難しいこと、写真に深みや迫力が感じられないこと、厚みや重さがあって「ポケットサイズ」としてはギリギリの許容範囲であることなどからです。冷静に他のモデルと比較すれば、RX100シリーズの性能はかなり「神話」化されているような気がします。
しかし、RX100Ⅲ以降のモデルにはファインダーがついていたり、バリアングル液晶が使えたりするので、他のモデルにない長所があり、使い込むに従っていい写真が撮れるようになるという魅力があります。特にバリアングルモニターは威力絶大です。
色味などは好みによって評価が分かれるところでしょう。ある程度明るい場所でピシャッとピントが合ったときの「仕上げのうまさ」は優等生ですし、使い方を覚えれば、どんな場面でも対応でき、大失敗写真になりにくいという強みがあり、その点では信頼性が非常に高いカメラです。
ただ、マクロや望遠をあまり使わない人なら、RX100シリーズの最新版(お高い!)を選ぶより、小型軽量のG9Xでポンポン気軽に撮るというスタイルのほうが幸せになれるかもしれません。G9Xも、設定を煮詰めて使い方を熟知すれば、かなりテクニックを駆使できますので、単なるお気楽コンパクトではありません。
そもそも「ポケットサイズ」という観点から出発したこの考察では、大きさ・重さの上限はXZ-10が限界で、サイズ的にはXQ2、G9X MarkⅡを加えた3モデルしか残らなかったかもしれません。しかし、RX100シリーズの評価があまりにも高いので、RX100シリーズと比較してどうか……という考察をせざるをえませんでした。そうなると、G7X MarkⅡやLX9も入れないと不公平だし……というわけで、候補が膨れあがっていったのでした。
G7X MarkⅡやLX9を考えるなら、Stylus1とG9Xの両刀使いのほうがいいのでは? とも思います。

最後に、別の視点から考えると、G*XシリーズやRX100シリーズは今なお製造し続けているので、その気になればいつでも最新型が買えます。しかし、XZ-10やXQ2は今後後継機が出ないでしょうから、今、程度のいいものを手に入れないと、この先、ずっと入手できなくなるかもしれません。
特にXZ-10は、もっと評価されていいカメラだと断言できます。昆虫やカエルなどを撮る場合、RX100ⅢやG9XよりもXZ-10のほうが撮影が圧倒的に楽で、難しいことをしなくても「感動的な写真」になります。
ただし、小さな草花や昆虫、カエルなどばかり撮っている私は一般のカメラユーザーから見ればかなり特殊なケースでしょうから、そういう写真を撮ることはまずないという人は、私のXZ-10評価を割り引いて読んでください。人物や犬や猫、風景を撮るだけなら、XZ-10はとんでもなく動きの遅い、もっさりとしたカメラにすぎません。

それにしても、XZ-10の後継機種が出ないために、製造終了になって久しいモデルを中古で探すしかないという現状は悲しい限りです。

ポケットにスッと入るコンパクトデジタルカメラというのは、もはや歴史を終えようとしているのでしょうか。
どれだけ技術が進んでも、「儲からないから作らない」という企業の論理によって、よい商品や作品が世に出ていかない現代。せめて、想像力だけは萎ませないで生きていたいものです。

(2019/08/11 updated)

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